ノンワイヤーブラは
バストが垂れる?!
バストが垂れる本当の理由と
ノンワイヤーブラの選び方
こんにちは😊WINÓWです!
いつもWINÓWのアイテムを見てくださりありがとうございます。皆さんはノンワイヤーブラについてどんなイメージを持っていますか?
口コミで人気のテンセルブラは、今日本でも徐々に浸透してきている”ノンワイヤー”のブラジャーです。
ノンワイヤーブラについて、「垂れそう」「ホールド力がなさそう」とマイナスなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
そこで、この記事ではノンワイヤーブラについて解説していきます!もうブラ選びで迷わないよう、最後まで見てもらえると嬉しいです✨
〈もくじ〉
- ノンワイヤーブラのメリット、デメリット
- ノンワイヤーブラだとバストが垂れるって本当?
- 正しいノンワイヤーブラの選び方
- テンセルブラのご紹介
1.ノンワイヤーブラの
メリットデメリット
テンセルブラのレビューでもよくいただく解放感。
ノンワイヤーブラのメリットは他にもあります😊
〈ノンワイヤーブラのメリット〉
①長時間着けても疲れない
②ワイヤーの食い込みで痛くなることがない
③お手入れが楽
①長時間着けても疲れない
ノンワイヤーブラは長時間着けてもカラダに負担がかかりにくいのが特徴!仕事で移動の多い方や飛行機、旅行のお供にもぴったりですよね^^
折りたたんでもスペースを取らないコンパクトサイズ♪
左:テンセルブラ/右:名刺カード
②ワイヤーの食い込みで痛くなることがない
ワイヤーブラは、脱いだ時にワイヤー跡が残るほど
ホールドされます。サイズが合わなくなってきたり
ワイヤーの形が変形してくるととても痛いですね。。一度は経験されている方も多いと思います。
ノンワイヤーブラはバスト周りの360°全体的にホールドしてくれるので、嫌な締め着けに悩むことがないのもメリットの1つです♪
③お手入れ簡単
ワイヤーブラは手洗いが必要なのに比べて、ノンワイヤーブラはネットに入れて洗濯機で洗えます。時短がなにより大切なママにはマストポイント。
〈ノンワイヤーブラのデメリット〉
立体的に見せるように作られたワイヤーブラの構造に比べて、ノンワイヤーは平面的に見えてしまう側面があります。寄せる、盛るに特化したワイヤーブラに比べるとそのホールド感は弱く感じると思います。
2.ノンワイヤーブラだとバストが
垂れるって本当?
ここでバストが垂れる理由をおさらいします。
〈バストが垂れる理由〉
①揺れ
運動や重力によってバストが上下に揺れる衝撃で、バスト全体を支えているじん帯が伸びたり切れたりしてしまいます。
②筋肉の衰え
バストを持ち上げる役割をしている胸の筋肉が衰え、次第にバストが垂れてしまいます。
③出産や授乳
妊娠〜卒乳までバストのサイズ変動が激しく、特に大きくなったバストの重みにじん帯が耐えられず伸びてしまいます。
④サイズの合わないブラや変形した古いブラをつけている
バストラインに合わないブラは、バスト負荷をかけ、あらゆる下垂の原因に繋がります。
このように、
バストが垂れる原因は
ノンワイヤーブラのせいではありません。
正しい知識と正しいブラの選び方をしていればバストの垂れを防ぐ事ができます✨
3.正しいノンワイヤーブラの選び方
①ホールド感
②生地
③サイズ
①ホールド感
ワイヤーブラに比べて生地の伸縮性が高く、ホールド力も高いのがノンワイヤーブラ。
またアンダーがゴムバンドのものが多く、肌に密着するようにズレずにしっかり固定されるものがオススメです。
②生地
生地全体でバストを支える為、伸縮性の無い生地だとつけ心地に違和感を感じてしまいます。特に縦に程よく伸び、伸びきらずにしっかり戻る機能性の高い生地を選ぶのがオススメです。
③サイズ
サイズの合わないブラを着けるのはワイヤー有り無し関係なくNGです!テンセルブラはXS〜XLまでと様々なカラダにフィットするように作られています。ご不安な方はお店でサイズを測ってもらう感覚でお気軽にお問い合わせください💡
ここまでお読みいただきありがとうございます✨
ノンワイヤーブラは、
プチプラから百貨店で取り扱われているものまで
多くのアパレルブランドから出ていますよね。
テンセルブラは機能性以外にも、工場の生産背景や環境に優しい素材など、シンプルな中にこだわりが詰まった1枚。世界中の女性から愛されているランジェリーをぜひお試しくださいませ🌏